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第一回バトン日記⑫

はじめまして!経済学科2年生の岩渕 航(いわぶち わたる)です!

新型コロナウイルスの影響で部活、サークル、バイトもできず、ほぼニートの生活を送っています。数少ない暇つぶしの筋トレと映画鑑賞で何とか時間を潰す今日この頃です。

 

 

まあ、せっかく回ってきたバトン日記なので自分の他の部員とは違う特徴についてお話します。第一に、私はバスケサークルと勉強系のサークルを兼サーしながら部活をしています。うちの部活の珍しい点は他の運動部と違って兼サーがOKなことですかね。私は中学二年生から高校三年生までバスケをやっていて、まあ大学でもバスケは続けたかったのでサークルか違う部活か悩みました。(青学のバスケ部は引くほどレベルが高いので)正直、兼サーがOKだったらラクロス部に入ってたと思いますね、はい。ラクロスって大学生から始める人が殆どで、オフボールの動きや体の使い方でバスケを活かせるものが多くてめちゃめちゃ楽しかったんですよね〜笑 まあ、これ以上褒めると先輩に怒られるのでやめときますけど笑 まあ、要するに何か熱中できるものが欲しい、けど違うスポーツもしたいって人には向いてる部活だと思います!

 

第二の違う点は私の身長が飛び抜けて高いということですかね笑 ボクシングやる人って小さいイメージないですか?日本人の名だたる世界王者を見ても、村田諒太選手以外は大体大きくないのが現状ですね。そんな中で背が高い人が参加すると、圧倒的に有利になります!リーチの長さや歩幅の大きさを使って相手の嫌がる距離で徹底的に戦えるので、バスケとかと違った形で身体の大きさを才能と感じますね笑 これだけ言うと背の低い人は向いてないんじゃないかと思うかもしれませんが、ボクシングの魅力の一つは階級制なので「背が低くても自分と似た体格の人と戦える」というのも忘れないでください!

第三の違う点は留学志望ということです!新入生でも留学に興味があるという方がいたら相談に乗りますが、それは一旦置いておきます笑 ボクシングの圧倒的特徴として、あくまで個人種目なんですよね〜。例えばさっき挙げたラクロスや、アメフト部などはチームスポーツなので留学の時に少しチームメイトに気が引けてしまうかもしれません。けど、ボクシング部なら個人の意見を尊重できるのである程度気兼ねなく留学できます!

最後は自分のことについて少し話します笑 私がボクシング部に入った理由は複数ありますが、いくつか挙げると「運動部は就職に強そう」、「男なら1度は格闘技やってみたいな〜」など他愛もないような理由ばかりです笑 元々熱血な性格じゃないので冷めてるように聞こえますけど、始める時はその程度で十分なんですよ笑 問題なのは続けたいと思うかどうかですから笑 とりあえず入ってみて合わなきゃ辞めよう、やってみたら思いの外ハマるかもしれない程度で入部してみたら意外と楽しくて続いたなんてよくある話です笑 もし、大学でも運動部に入るか悩むとかサークルの雰囲気を知りたいって人はぜひ自分にご連絡お待ちしてます〜。