· 

第一回バトン日記③

こんにちは!

 

ご機嫌いかがお過ごしでしょうか?

 

マネージャーの佐久間 正義(さくままさよし)です。

 

僕のあだ名ですが、中学生からずっと「シートン」で呼んでもらっています。

理由は、中1の時に『シートン動物記』を好んで読んでいて、クラスメートがそれを見て付けてくれたからです。

他にも、人によりますが、ベタな「まさ」や、少数ですが「ジャスティス」と言われることもあります。

 

ボクシング部に来た際には、遠慮せずニックネームで呼んでもらって構いません!

 

僕は現在、文学部史学科の2年生で、日本史コースを専攻しています。(まだ授業始まってないですが)

 

初対面の方に所属学部を伝えると、よく「何時代が好きなの?」とか「歴史上の人物で誰が一番好きなの?」などと聞かれます。

 

入学当初は好きな時代や人物にとことんフォーカスを当てて勉強しようと思っていたのですが、大学独自の偏りのないカリキュラムのおかげで(※青学の回し者ではないです)歴史に限らずあらゆる領域・分野・角度の講義を受講する中で、正直最近では、あらゆるテーマに対して考察を巡らす機会が多いです。

 

そうした中で、「歴史」に対しても一つの問題に最初から焦点を当てていくのではなく、まずは広い視野でコンテクストを捉えていくのが大切なのかなと思っています。

 

だから、さっきの質問に今現在答えるのだとしたら、胸をはって「ぜんぶ!」って答えたいです!(答えられるようになりたいです!

 

自己紹介はここら辺にして、僕がボクシング部に入部した経緯をお話ししましょう。

 

僕がボクシング部に入部したのは、新歓の時期とは少しずれていて、6月の初めあたりだったと記憶しています。

 

僕の身の上話になりますが、運動に関しては中学の1学期に卓球部を退部して以来ご無沙汰でした。高校は通信制だったので、なおのこと無縁でした。

 

では、なぜ入部しようと思ったかというと、本音を語れば、運動がしたかったからです。

 

でも、「運動は久しくやってないし、そもそも得意な方ではない」という自信のなさと、他の人が汗を流してボクシングに打ち込んでいる姿を見るだけで心が満ち足りた気分になれたので、結局自分の中で「マネージャー」という妥協に至りました。

 

ですが最近では、部員たちの圧にも押されて、ちょくちょく一緒に練習に参加することもあります。

 

自分の中でもまだ迷っている部分があるので、なかなか結論を出せずにいます。

 

それに言ってしまえば、マネージャーとの両立は現状ではかなり厳しいです。

 

世の中が落ち着いたら、またじっくりと考え直そうと思います。

 

願わくば、ボクシング部に新しくマネージャーが入ってくれるのであれば、嬉しいことこの上ないです!

 

マネージャーの仕事についてはあまり多く語らないでおきますが、それなりに大変といえば大変です。

 

でも、縁の下の力持ちとしてこれからも部を支えていきたいと思っています。

 

それに、部員たちが汗を流して一生懸命練習に打ち込んでいる姿を見ると、「自分も頑張らなくちゃな」と思います。

 

では、この辺で今回の僕のお話はおしまいにします。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

次は、3年生の清水さんにこのバトンを渡そうと思います!