· 

第一回バトン日記②

よろしくお願いします!

 

青山学院大学ボクシング部4年の 辰見 明輝(たつみ  はるき)す。

ぜひ新入生の皆様にボクシングの魅力について書かせていただきたいと思います。

 

皆さん!ボクシングと言ったら何を想像されますか?

 

おそらく、きつい、痛い、野蛮、殴り合いをして何が楽しいの?などなどいろんなイメージを持っていると思います。

 

これらのことは確かに間違っていません。普段の練習では、たくさん殴られ痛いですし、試合前の減量は、「なんで俺こんなことをしているのだろう?」と思うほどきつい場面もたくさんあります。

 

 

しかし、ボクシングをそんなイメージだけで片付けるのはとてももったいないです。

そんなきついスポーツであるからこその醍醐味がボクシングにはあります。

 

これまでのボクシング生活を振り返って、一番うれしい瞬間はやっぱり自分より強い選手に勝利した時に出る「ガッツ」です。

 

強い選手に勝った時は自分がこれまでしてきた練習が認められた不思議な気持ちになり、とてもやっていて良かったなと感じる瞬間です。

 

一度この経験を体験すると、もうボクシングはやめられません。

ぜひ新入生にもボクシング部に入部して、この瞬間を体験できるまで頑張ってほしいです。

 

私も青山学院大学に入学して、大学で何に打ち込もうかたくさん悩みました。

 

ラクロス?アメフト?野球?などなど、さまざまな部活動を見に行きましたが、当時のボクシング部の先輩方がボクシング場でサンドバックを叩いている姿を見て、自分の中で「ビビッ」と感じるものがあり、ボクシング部に入部しました。

 

新入生の皆さんにもぜひそんな「ビビッ」と感じるような大学生活に打ち込むことができる何かを見つけてほしいです。

 

まだ大学生活で何をやりたいか見つけられていない人、ボクシングに少しでも興味のある人、大学デビューしたい人、大学で強くなってモテたい人、ぜひぜひ、ボクシング場に足を運んできてください!

 

私たちボクシング部は、必ず大学生活をボクシングに打ち込んでよかったなと思えることを保証します。

 

では長々書かせていただきましたが、ここら辺で辰見明輝からの新入生に向けてのメッセージを終わらせていただこうと思います。

 

では次ボクシング部マネージャーの佐久間君に新入生に向けてメッセージを書いてもらうと思います。